



長野県飯田市の伝統工芸「水引」を使ったお正月しめ飾り。
「水引」とは、昔から日本で贈り物や神事に使われてきた飾り紐のことです。水引の結び目には、縁結びや長寿、魔除けなどそれぞれ意味があります。紐を結ぶ行為には、いつも健やかで幸せなときを願うやさしい気持ちが込められています。
この、お正月しめ飾りには「難を転ずる」南天の実と「開運」の梅の花が、来年こそ絶対に良いことがあるはずと信じる気持ちを後押しします。飾る場所が少しかわいらしい雰囲気になりますよ。
南天梅のお正月しめ飾りに込められた願い
梅の花…「開運」「出世」の象徴
南天…「難を転ずる」厄除けの象徴
紅の水引…「魔除け」の意味
白の水引…「神聖」の意味
金の水引…「おめでたい」の意味
商品情報
サイズ:(縦)約15cm × (横) 約19cm ※掛け紐部分のぞく
※梱包に気をつけますが稲穂、南天は崩れやすいことをご承知おきください。
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オススメpoint
一つ一つ手作りで作られた水引のお正月飾り。シンプルだけど、かわいらしい見た目なので、玄関周りをパッと華やかにしてくれます。
WEB MAGAZINE リンジン
水引デザイナーが結ぶ故郷と世界
https://rinzine.com/article/kamihitoe/